農業分野での利用

農業分野におけるピュアキレイザー用途

農業分野別納入実績

イチゴ トマト水耕 その他水耕 植物工場
52 27 35 171
レタス葉物等 養液 その他 農業合計
93 9 41 428

2022年5月末時点

 

イノチオファームミニトマト農園様 愛知県豊橋市  【養液の再利用】

・ミニトマトの年間生産量は600t!
・国内単一ハウスでは国内第2位の大きな圃場!
・廃液の再利用として養液処理タンク3基にピュアキレイザ―3台を設置!

 

導入により得られた効果
・養液の再利用により肥料の節約ができた。(30%程度)
・根に付与される酸素が増えたことで、根の色味がよくなった。
・廃液を再利用しても、病気の出ない環境が出来た。

 

花色工房ハヤカワ

導入の意図
・近年、温暖化の影響により原水の劣化の懸念が高まり、農薬では対応できない細菌やウイルスが発生。また、養液栽培にて循環水の細菌に対する登録がある農薬がない。
・立ち枯れ病等の病気・クロコバエ発生率を下げたい。
・養分の残っている養液を捨てるのでなく廃液の再利用したい。(肥料費用の削減)

 

導入により得られた効果
・顧客に花が納品されたあとの日持ちが明らかによくなった。(商品寿命の向上)
・養液の再利用により肥料の節約ができた。(30%程度)
・循環養液中の除菌浄化と溶存酸素の富化により根の張りがよくなった。また、植物自体の状態が健康になることで農薬が対応できない細菌やウイルスに対する抵抗力が増した。
・病気の発生も少なくなり生育が良くなった。

 

鷲見イチゴ園

導入の意図
・しっかりした苗を育て炭疽病や萎黄病等の病気予防を期待。
・オゾン水による原水除菌・溶存酸素の富加による育苗段階で根張りの良い苗を育てたい。
・井戸水を使用している為、水の汚れ(細菌・藻等)を改善したい。
・タンク内・点滴チューブのぬめりを減らしたい。

 

導入により得られた効果
・井水処理により水質が改善され、育苗段階で根張りの良い苗が育ち炭疽病等の病気を予防する事ができている。
・溶存酸素の富化により根の張りが良くなり、細かな白い毛根が多く生えており発根状態が良好。
・定植後はクラウンがぐらつかずしっかり生えている。

 
 

某植物工場様(日当たり9000株の収穫が可能な施設)

導入の意図
・養液浄化により安定した栽培の確立
・育苗ラインにも設置し、強い苗づくり

 

導入により得られた効果
・安定した栽培を確立
・栽培環境の維持

 
 
お問い合わせはこちら 〉