水処理装置

東洋バルヴコラム - TOYO VALVE Column

ウォーター・エコカルチャーとは環境にやさしい養液栽培のこと。東洋バルヴ「ピュアキレイザー」が考える“環境へのやさしさ”とは?

2021.05.18

もともとエコとは、ecology(生態、生態学)に由来するものですが、しだいに「地球にやさしい」とか「環境にやさしい」というような意味で使われることが多くなりました。カルチャー(culture)とは、一般的には「教養」とか「文化」として馴染みのある言葉ですが、農業分野では、「耕作」とか「栽培」としてしばしば使うことがあります。

 
 

東洋バルヴは「環境にやさしい栽培」「環境にあまり負荷を与えない栽培」エコカルチャー システムとしてピュアキレイザーを開発しました。環境にやさしく環境に負荷を与えないとは、肥料等の養分による河川、湖沼、地下水等の汚染、農薬等の薬剤による生物への悪影響、農業機械等の二酸化炭素による地球温暖化などが指摘できます。これらの水質汚染、農業生態系への悪影響、地球温暖化は、農業生産を不安定化するばかりでなく、人類の生命を脅かすものとしていま注目されています。

環境にやさしい養液栽培。ウォーター・エコカルチャー(Water-Eco culture)。

養液栽培(水耕栽培)のことは英語では、「Water culture」あるいは「hydroponics」と言われています。特に環境に優しい養液栽培のことは『ウォーター・エコカルチャー』と言います。東洋バルヴのピュアキレイザーはこのウォーター・エコカルチャーを実現できる製品です。養液栽培が土耕栽培よりもエコカルチャーであるかは即断できませんが、適切な養分管理や病害虫防除が制御しやすくなり、自然環境に曝される土耕栽培よりも環境にやさしい栽培が可能なのは確かです。

 

養液栽培では、培養液が養液タンクと栽培ベットとの間を循環するものと、タンクからベットへの一方通行だけものとがあります。前者を循環方式、後者を非循環方式と呼びます。循環方式は一度に吸収されない水、養分の再利用が可能となることから、非循環方式よりも、省資源的な栽培が可能で、エコカルチャーとしての評価は高くなります。

培養液を繰り返し使用する循環方式の有利性は、環境への配慮、省資源、コスト低減、持続性などにあります。

養液栽培は年々増加傾向をたどっており、我が国においても各種の栽培方式が開発されてきました。しかし、培養液給液システムにおいては環境への影響が大きい非循環方式がまだまだ多いのが実態です。これに対し、近年増えつつあるのが培養液循環方式です。この方式は、培養液を繰り返し使用するシステムで、環境への配慮、省資源、コスト低減、或いは持続性などの観点から多方面で推奨され徐々に普及してきています。

東洋バルヴが開発したピュアキレイザーは、環境にあまり負荷を与えない循環方式の養液栽培システム(エコカルチャー)を実現する画期的な水浄化装置です。